消防士に
向いている人って?
現役消防士が
答えます!
今回は消防士に向いている人を
現役消防士が5選公開!!
今後、消防士を目指している人の
目指す「キッカケ」になれば
幸いです!!
早速ですが、結論としては以上の5個です!
- 体育会系の部活動をしていた人
- 精神力が強い人
- 家事が得意
- 運動が好き
- 給料は平均程度で良い人
ここからは1つずつ詳しく解説していきます
体育会系の部活動をしていた人
体育会系の部活をしていた人は消防士に向いているといえます。
消防士に多い部活動としては、
- 野球
- サッカー
- 陸上
- バスケットボール
- ラグビー
等の部活動出身の方が多いイメージですね!!
必ずしも体育会系の部活をやっていいるとは限りませんが、先輩との付き合い方など学べることは多いかも知れません。
精神力が強い人
精神力の強い人は消防士に向いているといえます。
上司から怒鳴られることも珍しくありませんし、
何よりも災害現場で人の死に関わる場面が本当に多いです。
それ以外でも辛い訓練や、現場では強い気持ちが必ず必要になってきます。
精神力は一長一短で鍛えれるものではありませんので普段から自分に厳しくしましょう!(笑)
家事が得意
消防士は24時間勤務の変則的な仕事です。
そのため夕食や朝食を作るのも仕事です!
入って早々の新人はこのご飯作りでこっぴどく叱られる事が多いです(笑)
普段から自炊をしている人や料理をする人にとっては全く問題ありませんが
消防士は食事にこだわりを持っている人が非常に多いため、普段から
野菜を切る、米を炊くなどの基本的なことは
できるようになっておくのが無難でしょう!
運動が好き
「消防士は運動も仕事!」と言われるほど
動きます。
近年では事務作業も増えてきてはいますが、
それでも筋トレやランニングや訓練といった
ものが無くなることは絶対にありません!!
1日の中で訓練やトレーニングが
2〜6時間ほどあると思っておきましょう!
別の記事でどういったトレーニングをするのか等は紹介いたします。
給料は平均程度で良い人
消防士は公務員ということもあり、
「結構もらってるんじゃないの?!」と思われているかも知れません。
ネット上では平均500〜600万なんて記事を見ましたが・・・
採用される自治体や手当てにも大きく左右されるので一概にはいえませんが、
東京消防庁 高卒 新卒 で基本給が
約23万円と公開されていました。
ちなみに
地方政令指定都市 高卒 新卒 手取り
15〜17万円でした・・・
詳しくは別の記事で公開します。
まとめ
以上が現役消防士が考える
消防士に向いている人5選でした!
消防士という職業は予防や総務といった
日勤の業務もあります!
ですので、全てがこれらの条件に当てはまるわけではないので、
自分に合っているかなどの情報は集めて今一度考えてみてください!
皆様の今後に役立てて頂ければ幸いです!
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